【ご報告】神大レスリング部のボランティア活動について

岩手県遠野市(東北ボランティア駅伝)& 新潟(雪かきボランティア)



2012年2月27日 〜 3月2日の5日間
東北ボランティア(岩手県遠野市)に当部より10名が参加!

 現地でA班(献本活動)とB班(ハードボランティア)に分かれ、ボランティアを行いました。※B班は希望者多数のため抽選で班分けをしました。

 A班では、全国から送られた本を整理し学校や図書館に届ける作業で、その過程で本の汚れチェックやラベル貼りを行いました。これまで遠野市には26万冊の本が届けられ、そのうち10万冊を学校などに配布したそうです。

 B班では、主に瓦礫撤去や雪かきなど、体を使う作業を行いました。その他にも陸前高田市の福祉施設を訪れ、障がい者の方との交流をしました。

★3月9日、テレビ神奈川(tvk)の番組『ありがとッ!』で放送されました。




〈参加部員の声〉 高野智大(A班)より
 僕はボランティアに初めて参加しました。今回お手伝いした献本作業は、ラベル貼りや本の整理、泥などで汚れた資料の清掃でした。
 一見単純な仕事ですが、本や資料の量が大変多く、意外にも疲れました。現地の方々は少人数で僕らの何倍もの量の本や資料を献本しているということなので、今回少しでも役に立てたのは嬉しかったです。
 今回のボランティアを通じて、震災の復興には1人でも多くのボランティアの協力が必要と感じました。これからも様々な形で復興に携わっていきたいです。

〈参加部員の声〉 佐伯大介(B班)より
 ボランティアは2回目の参加です。前回はA班で、今回はB班でした。実際に地震や津波の被害を受けた釜石市や大槌町などの被災地で作業を行いました。
 震災から1年が経つというのに瓦礫の山、枠組みだけの家、崩壊した防波堤などがたくさん残っていました。作業の途中には、長靴や鞄、お皿などの生活用品がたくさん出てきて、大きな衝撃を受けました。
 現場への移動中や、作業をしている最中に現地の方のお話を聴く機会があり、「どのようにして津波から逃げたのか」や「建物に赤で×が書いてあるのは捜索隊がその建物内で遺体を発見したという印」など、リアルなお話を聴くことができました。
 今回、津波を体験した方のお話を聴き、改めて毎日の生活、当たり前が続くことがどれだけ幸せであるのかを感じることができました。少しでも早く被災地の方が安心して暮らせるように、僕たちができることをこれからもしていきたいです。





3月1日 〜 3日の3日間
雪かきボランティア(新潟)に当部より10名が参加!



【活動内容】 民家の屋根などの雪かきボランティア
 初日は雪かきのレクチャーを受けた後、雪かきを行いました。主に民家の屋根に積もった雪を下ろしました。

 2日目は民家の雪かきに加え、神社の雪かきも行いました。敷地が広い分、作業には苦労したようです。雪かき後は地元の人たちとの交流があり、一緒に食事をしました。



〈参加部員の声〉 芦川太一より
 初日は雪かきについての講義(雪かき道場)を受けた後、近隣の民家で実際に雪かきしました。
 2日目は午前中に山上にある神社の雪かきをし、午後は近くの民家の雪かきを行いました。その夜は地元の方々との交流もありました。
 3日目は近くの民家の雪かきをし、その後道場の卒業証を受け取りました。
 雪かきはとても大変でしたが、私たちがお手伝いに行くだけで、現地のおじいちゃんやおばあちゃんが元気になってくれると聞けたので嬉しかったです。
〈参加部員の声〉 吉川雷より
 雪かきボランティアに参加した当初は、あまりの雪の多さに驚きました。雪かきを軽視していた考えを、改めさせられました。
 3日間雪かきをお手伝いし、身体中が筋肉痛になり、地元の方の大変さを体験しました。
 現地の方は自然の厳しさと雪かきの大変さを感じさせないほど笑顔で、私も頑張らなければいけないと思いました。このボランティアを通じて私自身成長したと思えるので、ボランティアに参加して良かったと感じました。